ネオロマで思い出したこと。

遥ときの、三作目がありましてですね、後から追加ディスク？みたいなのが発売されたのですよ。そうすると攻略キャラもイベントもストーリーも増えるの。そこで増えたキャラを攻略してた時のイベントで、ひとつものっすごく印象に残ったのが。

川に（攻略対象と）向かうヒロイン。水を飲もうとします。
攻略対象「いけません…！川の水をそのままなんて！こちら（竹筒かなんか）を！」
ヒロイン「あ、うん」（こんなにキレイな川のなら大丈夫だと思うんだけどな）

戦場では　もっとすごい場所の水を飲まなきゃならなかったし

ちょ、ま…！概ねヒロイン＝私、でプレイは滞りなく勧めてはいましたが、一瞬分離して固まらざるを得ませんでした、何てカッコいいの。そりゃ別の攻略対象に「獣のような女」言われるわ。漢前ヒロインに惚れるとはこういうことかと思いました。しかし他のレビューサイトさんではあんまりそこは言われてなかったなあー。でもでも！比較すると前作前々作のヒロインは「外での行動終了→お屋敷（お姫さまが付いてお世話してくれる）→「何をしようかな？」が「お香を換える（テキストボックスの色とか好感度が変わる）」或いは「どの紙で文を書こうかな？花はどれを添えようかな？」なのに…なのに…。
でもそんなヒロインが好き。ぜひ兄弟（梶原有川平源全部まとめて）揃って幸せにしてしまって！

それはさておき、ファンタジア可愛いですね。でもイタちゃんはてっきり「遊び人」だろうと思ってごめん…。個人的にはめりかの武器使用時とイギイギの召喚師の画面が見たい、激しく見たい。