新聞の投稿欄に。

「心に残る、恩師の言葉」というのを投稿されてた方がいて、その内容が「『悲しい』と書くのではなく『悲しく』書きなさい」というものでした。「とてもためになりました」の締めで終わる、その投稿。
……ようするに具体的に、どう書けばいいのでしょう先生。その時その方は小学校低学年だったそうですが、ちょっと難しすぎやしませんか先生。私もさっぱりです。一見分かりやすそうに見えて実は具体的な事が何一つ見えてきません、先生。
よそさまの先生であって、けして自分の先生ではないのに質問したくてたまらない投稿記事でした。でも小さい子が「嬉しかった」「楽しかった」書いてるのもいいと思うんだけどなー。

とりあえず「『悲しい』とか『嬉しい』の直接的な言葉は使わず悲しそうに嬉しそうに書けばいいのか」と仮定して、ちょっと実践。

原文「かぞくになろうっていわれた。うれしかった」

先生の教えに従ってみた文。
「かぞくになろうっていわれた。へんなやつっておもった。かぞくってじいちゃんとかのこというのに。でもかぞくってふやせるんやでって。あいつがいうんだ。…やっぱりへんなやつだって、きいてからもおもった。だっておれにいうんだぞ。やから、な？って。かぞくになろう、って。おれ、へんじしてないけどうん、っていったらいいのかな」

結論：自分で書いた文はどこまでも微妙。

続きで、拍手お返事ですー。ありがとうございます！

3/22　0:34　いとしさには～の方。
あ、ありがとうございますー！どうにも親分ひどすぎる前半だし、きっとドン引きされたんだと思いつつしくしくと書いてたとこだったので、続きを気にして頂いて、とてもとても嬉しかったです、ありがとうございます。
親分あんまり深く考えてなかった上、おっしゃる通りまだ理解してない頃、出会ったはじめの時期のつもりで書いてました。ここからベタ惚れになるように、頑張って続き書きますね。コメントありがとうございました。

3/24　21:22　ロマーノの～の方。
コメントありがとうございます。まだ公式サイト以上の事は何も知らなかったのですが、そうかーそんな感じなのですね。連呼してるのですね。山国育ちなので、いったいいつ聴けるのだろうと我ながら悲しくなっちゃいますが、楽しみにしたいと思います。ありがとうございました。